フランソワ・ポンポンの作品“Hippopotame”のフィギュア。
オランダの工房でデザインされ、一つひとつ丁寧に製作されています。
※注意※
商品表面に、製造過程でできる小さな凹凸や気泡、黒色の粉末混入、仕上げ加工の研磨跡等が見られる場合があります。何卒ご了承ください。
また、商品に付属する箱は、輸入品のためへこみや擦れがみられます。あらかじめご了承ください。
サイズ (H)12.1 × (W)15 × (D)7cm
素材 マーブルパウダー
生産国 オランダ
【TITLE】
“Hippopotame”
カバ
【ARTIST】
François Pompon フランソワ・ポンポン (1855-1933)
19世紀末から20世紀前半にかけてフランスで活躍した彫刻家です。代表作《シロクマ》に見られるように、動物をモチーフとした滑らかでシンプルな形態が特徴的です。ロダンの助手を務めた経験を持ちながら、装飾を排した純粋な量感表現を追求し、モダニズム彫刻の先駆者となりました。動物への深い愛情と観察力、完璧を求める姿勢から、長年の試行錯誤を経て独自のスタイルを確立しました。その洗練された美しさと生命力溢れる表現は、今も多くの人々を魅了し続けています。
