A・ハッケ、M・ゾーヴァによるユーモアに溢れた大人向け絵本


ハッケ・ゾーヴァの魅力がいっぱい詰まった絵本小説です


『その老人は、細めの顔に、彫りの深い目鼻立ちをしていて、
白いけどまだフサフサの髪は、ほんの少し長め。
どこか品格があり、まさに「老紳士」という言葉がぴったり。
しかもこの老人、じつはただ者ではなくて……。』



ドイツの作家 アクセル・ハッケのベストセラー小説を
映画「アメリ」などで一躍有名になった絵本画家、ミヒャエル・ゾーヴァ の挿絵と共に楽しめます。


「わしが悪を創ったのは、善を認識するためだ。夜がなかったら、どうして朝を喜んで迎えるだろうか。死があるからこそ、命を尊ぶのだ。」


哲学的思考についてユーモアを交えて楽しみながら触れることが出来る一冊。
これまでの考え方をガラリと変えてくれるかも？
事務ゾウが可愛いと評判です！🐘

著者	アクセル・ハッケ
出版社	講談社
発行年	2019年
サイズ （ｃｍ）	19.5 × 13.5
プロフィール	1956年生まれ。作家、コラムニスト。ゾーヴァとのコンビの作品に「キリンと暮らす　クジラと眠る」「パパにつける薬」など。

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